ダイパリメイク堪能日誌 その二十
こんにちは。グゥです。
シャイニングパール技タイプ縛り、やっていきましょう。
本日はミオジムに挑戦です。
鋼タイプの、守りが硬いジムだと聞いていますが果たしてどうでしょうか?
さて、ジムトレーナーはどんなポケモンを出してくるのかな…
スコルピ、毒虫タイプ。
イワーク、岩地面タイプ。
マリルリ、水フェアリータイプ。
ここは鋼タイプのジムではなかったのでしょうか…?
道中出てきた鋼タイプはハガネールくらいですね。
それはさておき、ジムリーダーまで無事到着しました。
いつもの記念撮影です。
それでは改めてパーティを確認していきましょう。
ポニータのテイオー。炎タイプで、鋼の弱点を突いてもらいます。
ロゼリアのプリンス。
基本的に出さないとは思いますが、耐久が高すぎるポケモンが出てきた時にギガドレインや光合成で耐久してもらいます。
レントラーのラム。
特性威嚇を利用して相手の火力を削ってもらいます。電気の通りは悪くないはずなのでいざというときはアタッカーをこなしてもらいます。
フワライドのたそがれです。
相手の地面、ノーマル技に対して繰り出せそうならそのままシャドーボールで押していきます。
メインその2。ヌオーのひだまりです。
地面技で鋼タイプ全般の弱点をつけるのと、ハガネールが出てきた場合に特殊水技で弱点つけるのが偉いです。
グレッグルのアイゾメ、メイン火力その3。
格闘タイプのリベンジで鋼タイプの弱点を突きにいきます。
進化前なので火力と耐久が若干心許ないところです。
ジムリーダーのトウガンさんは、クロガネジムヒョウタさんのお父さんなんですね。岩タイプを鍛えたら鋼タイプになるの、磨き続けた石から綺麗な鉱物が出てくる感じでいいですね。
ポケスペでも鋼タイプ使いのミカンさんも始めは岩タイプ使っていて後に鋼タイプになったと語っていますし、鋼と岩には密接な繋がりがあるようです。
1匹目はドーミラーです。
ドーミラーは浮遊と耐熱で弱点を1つ消せるのが強みです。
4世代のころは実質弱点1つ(その1つも確定でない。耐熱だと思って地面技打ったら浮遊で透かされることもある)だったのに、6世代から鋼の耐性が変わって悪とゴーストも弱点になってしまいました。それでもなかなかの耐久を持つことには変わりないんですけどね。
こちらはポニータのテイオーで弱点を突いていきます。耐熱の時は特に表記が出ないので、ちゃんと攻撃が通ってるのか半減されているのかわからないんですよね。
一撃で倒しきれずトリックルームを張られてしまいました。鋼タイプは素早さが遅いポケモンが多いので、かなり効果的な技と言えるでしょう。
2番手はハガネールですね。
ハガネールは防御が高いことで有名なポケモンです。物理技で攻撃すると弱点をついても3回以上攻撃しないといけないので、波乗りや濁流の特殊水技で攻めることができるヌオーを出します。
波乗りで余裕の一撃(頑丈で耐えられる為正確には二撃)でした。
最後の1匹はトリデプスです。
息子のヒョウタがズガイドスを繰り出してきたのに対して、同じ化石ポケモンのトリデプスを使ってくるの趣がありますね。
鋼岩タイプのトリデプスに対して格闘タイプのグレッグルを繰り出します。4倍弱点なら一撃!と思いきや、こちらの方が早いのでリベンジの威力は2倍にならないわ、元々トリデプスが硬いわで普通に競り負けてしまった。
4倍弱点相手に勝つの流石ですわ…
しかし地面タイプもしっかり4倍弱点なんですね。ヌオーのマッドショットで留めを刺しました。
ついにバッジも6個、75%はクリアしたことになります。
ラスターカノンは鋼タイプのポケモンの主力技になりうるいい技です。
それでは今回はこの辺で。
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