Aqours 6thライブ SUNNY Stage day1雑感

お久しぶりです。

タイトルのライブに行ってきたので忘れないうちに（すでに記憶が怪しいところが多いですが）覚書という意味で記しとこうと思います。

急ぎ書いているので曲の表記とかが正確ではないのはご容赦ください。

まず会場入り17:20、当日飛行機で来たとはいえ、ちょっと寄り道をしていたのでだいぶギリギリになってしまいました。

物販の受け取りも予約してなかったので買えず、公演後もほぼ売り切れていたので何も買わずに帰宅しました。残念。

会場に入ると、まず感じたのが「ステージ近くね！？」ということでした。いえ、いい席だったわけではなく、スタンドの後列だったので全体の中ではむしろ悪い席だったのですが、1000日ほど現地でAqoursのライブに参加してなかったのでたったこれだけの距離のところにステージがあると言うことになんか感動してしまいました。

ライブが始まってまず思ったのは、やっぱり現地だから声が聞こえるんですよ。もちろんマイクを通してるわけですが、それでもそこにいて、あくまで拡声器を通しただけの声を聞くことができるっていうのは、やっぱり配信とは違う声の“厚み”を感じました。

数曲目のドリーミーカラー。この曲ですね、初め聞いたときから結構好きで、年末のライブと年越しライブで見た時もAqoursらしくてAqoursの強みが出てていいなと思ったのですが、改めて会場で、生で聴くとまた評価めっちゃ上がって、Aqoursの好きな曲トップ3に入ってくる勢いです。長年トップに君臨していたキセキヒカルの地位が揺らぎそうです。

3年生、1年生ときてソロ曲になった時は、「ああ2年生だけソロなのかと思ったのですが、小宮さんがパーフェクト世界歌い出して大興奮。これ全員ソロ曲やる奴やん！でも今日は小宮さんまでだったので、残りのメンバーは明日ですね…！これでついに、今までライブで聴きたくて聴きたくて聴けなかったあこがれランラランが聴ける！！！不覚だったのはそれぞれのソロ曲そんなにちゃんと聴いてないことですね…精進します。

その後のPirates Desireとデイドリとスリワンがひたすらかっこよくて、やっぱりAqoursはかっこいいという形容詞がよく似合う…！と一人納得していました。Piratesでは真ん中のステージから通路にかけて横並びで踊ってるのめちゃくちゃかっこいいんですよね。メインステージで横並びともまた違って、多分前後が客席だからだと思うんですけど、9人がくらい海に立つ海賊みたいで際立っててめちゃくちゃかっこよかったんですよね。これは現地で引いたところから見てないとわからないと思います。

年越しライブで他のグループを見たり、今日引いたところから見たりして改めて思ったんですけど、Aqoursの1番の武器ってダンスだなって。緩急の付け方とか、ゆっくり踊るところの安定感とか、全体の揃い方とか、一糸乱れぬダンスは見ていて息をのみます。

デイドリはやっぱりかっこいいんですよね。好きなポイントは2番入りの千歌と果南の掛け合いになってるところと、サビの振り付けで手で円を描きながら体を反対方向に動かすところ（伝われ！）ですね。デイドリ、めっちゃ見てるけどやっぱり毎回カッコいい。

スリワン、なんと9人で歌うのは前回の5thぶり、1000日ぶりだそうです。マイミライトライライ本気で走れ！を叫べなくなってしまったのは、本気で寂しいですね。オタクがあれを叫んで、伊波さんが煽って、みんな全力で声を出して曲が終わった時の満足感、失われてしまったものが確実にあります。基本的には曲をしっかり聴けるようになったから発声なしは割と好きなんですけど、この曲だけは叫びたくて叫びたい。

最後2曲です！ってMCに入ったときは、アンコールないのかとちょっとヒヤッとしました。いつもはアンコールで出てきて感想言うパターンだったはず…！と思ったのですが、いらぬ心配でしっかりアンコールまでありました。

そしてワンダフルストーリーズ非常に好きです。この曲、歌詞は今まで歩いてきた道を振り返るある意味終わりを感じさせるものなのに、凄くまだまだこれから先がたくさんあるよ！って言ってくれてる感じがするんですよね。曲というよりAqoursが、と言った方が正しいのかもしれません。

そしてアンコールのnot alone not hitori。

この曲は本当に一人一人が語りかけるように歌ってくれて、めちゃくちゃ沁みる曲です。聞くだけだったらあんまり印象に残ってなくて、むしろLiella!とか虹ヶ咲の曲の方が好きだったんですけど、やっぱりライブで化ける曲っていうのはありますね。また聴きたいです。

特に書きたいところだけ書いたのでこれで全部ではありませんが、とりあえず今回はここまでにしておきます。それでは。