ダイパリメイク堪能日誌 その十三
こんにちは。グゥです。
シャイニングパール技タイプ縛り、本日もやっていきましょう。
昨日はトバリシティに到着しました。
今日はトバリシティをちょっと観光した後、トバリジムに挑んでいこうと思います。
一際目を引くトゲトゲがついたビルは、ギンガ団アジト…ではなくトバリビルという名称らしいですね。でも中には入れません。
ちなみに倉庫にも入れません。まあ倉庫なんて一般公開されてる方が珍しいですが。
それではジムに挑戦していきましょう。
ジム前ではヒカリが応援してくれます。
ジムの中の仕掛けは、襖のような仕切りを動かして通り道を作るものでした。難易度は中の上くらいといったところ(全ジム比較)。
恒例の記念写真のコーナーです。
それでは今回トバリジムのスモモに挑む手持ちと、戦術を紹介していきましょう。
まず、スモモは格闘タイプの使い手で、有効なのはエスパータイプや飛行タイプです。ヨスガシティでパーティを入れ替えるまではこの辺りがたくさんパーティにいたのですが、現在のパーティには少し少なくなってしまっています。
アサナンのシヴァ。今回のジム戦の主力です。瞑想を積んだ後にサイケ光線で無双を狙います。
ゴローンのメガンテです。正直タイプ相性が良くないので、あまり出す気はありません。
防御が高いので一発は耐えてくれるかも、くらいですね。
スコルピのけいいちです。
毒も虫も格闘タイプを半減にできるので、相性自体は悪くないです。
ただ、こちらから弱点がつけるわけではないので、サブプラン、くらいの立ち位置です。
ロゼリアのプリンス。起点要因その一です。
痺れ粉という相手を麻痺状態にする技を使い、シヴァが積むサポートをしてもらう予定です。
ルクシオのラムです。起点要因そのニです。
この子は技ではなく特性で起点を作ってもらいます。
この子は、威嚇という場に出た時に相手の攻撃力を1段階下げる特性を持っているので、それで相手のポケモンの攻撃力を何回か下げてもらう算段です。
ちなみに、格闘タイプの攻撃技は殆どが攻撃を参照する物理技の為、この作戦がうまくいきやすいと判断しました。
ラッキーの四葉。いざという時の壁です。他に役割はありません。
パーティ紹介も終わったところで、いよいよジム戦を始めていきましょう。
どうして自分がジムリーダーになれたのかわからないと言うスモモ。きっと彼女がジムリーダーとはなんなのかを知る物語はこれからなのでしょう。そんなことは関係なく、今回は容赦なく勝たせていただきます。
スモモの1匹目はアサナンです。予定通り、威嚇と痺れ粉で起点を作ってこちらのアサナンのシヴァで瞑想を積んでいきましょう。
ここで想定外の事態が発生しました。なんとフラッシュでこちらの命中率を下げてきました。これでは瞑想を積んでも攻撃が外れる危険があります。
それでも作戦変更はできないので、一応瞑想を積みます。シヴァの瞑想めちゃくちゃかっこいいですね。
一応ヨクアタール使って命中率上げておきます。ただ、フラッシュ3回使われてしまったので、この時点で命中率は1段階ダウンです。
その上光の壁も使われたので、こちらのやりたいこと全然させてくれないですね。期待値考えるともとよりちょっと良いくらいです。
弱点をつけることもあり、続くゴーリキーは一撃で突破。このまま3縦を狙います。
最後の1匹はルカリオです。
サイケ光線では半分くらいしか削れず、返しのドレインパンチでシヴァが倒されてしまいました。しかし格闘タイプのジムなのにエスパー弱点が1匹しかいないとは、完全に作戦を間違った感があります。
弱点を突かれず、等倍で技の通るルクシオのラムを繰り出します。
スパーク2回でなんとか勝利。サイケ光線で3タテする予定が、最初の相手のアサナンにずいぶん妨害されてしまいました。
いいとこ取りして進化するラム。威嚇撒く仕事はしてくれたので影の立役者ということにしておきましょう。
ドレインパンチには苦戦させられました。せっかくなので今度シヴァに覚えさせるとしましょう。
それでは今回はこの辺で。
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