ラブライブ フェス雑感
どうも、こんにちは。グゥといいます。
何個かブログ読んでいただいていた方はこいつラブライバーだったのかよ！って思われるくらいポケモンとかデュエマとか雑食な内容を書いてきたわけですが、実はラブライバーだったのです。
というわけで、2020年1月18, 19日に行われたラブライブフェスの雑感を当時のテンションを思い出しながら書いていきます。
まずは1日目、完全見切れ席です。
未体験HORIZON
開幕度肝を抜かれました。aqours4つ目のシングルにして私の推しである高槻かなこさん演じる国木田花丸ちゃんがセンターを努める曲です。正直完全にノーマークでした。
「推しが」「待望のステージで」「センターで」歌うってことの幸福感は物凄い。不意打ちだったこともあってテンションがすごかった。こんな物凄い大舞台でも伸び伸びと楽しそうに歌う推しが見られて良かった。最高です。
TOKIMEKI Runners
虹ヶ咲のターン。スクスタメインテーマ。「ワクワク叶えるストーリー、どうなるかは僕ら次第」という歌詞が、自分にはまだまだ無限の可能性があると思わせてくれて本当に好き。ラブライブが新しい一歩を踏み出すタイミングの曲でもあり、みんなでラブライブの未来を作っていこうという思いが感じられるのも好き。
ドキピポ ☆エモーション
感情を出すことが苦手な少女がみんなに笑顔を届けようと頑張る曲。好き。「素顔を見せる日が来たらその時は笑顔で居たい」という歌詞のところで、ちゃんと感情を出すのが苦手という設定にのっとって硬い顔してるの、初めて見た時はすげ〜忠実に再現してる！って思った。りなちゃんボードのコールは前日に練習してたので無事クリア！そして最後の「りなちゃんボードにっこりん」で成長してちょっと笑えるようになったのかな、って感じられてほんとこの曲通して成長が感じられる気がする。もう好き。
メチャクチャ余談だが「あなたと繋がるココロのネットワーク」はロックマンエグゼを思い出して仕方がない。フルシンクロ！！
Starlight
個人的虹学の会場圧倒曲の三本の指に入る曲。スクスタのダンスがエロいって言ってる奴ら、リアルの方が何倍もエロいからな！知ってるだろうけど！！本当に会場の視線釘付けって感じのステージでした。
虹学みんなに言えることだけど、ラブライブというこのクソでかい箱で、自分たちをメインに見に来た人は1/3かそれ以下かもしれないのに堂々とソロ曲を歌って会場の空気を鷲掴みにするの本当にすごいと思う。
Love U my friends
「大好きが咲いている」という表現が本当に好き。虹学の、いやラブライブ全体をこれほど的確に表している言葉はなかなかないと思う。好きという音葉が、気持ちが繋いで来たラブライブに本当にぴったりな表現だと思う。あと「Love you my friends」の歌い方がメチャクチャ可愛くて好き。
ユニットパート
虹学が終わって次はaqoursかμ'sか？って思ってたらまさかのCYaRonでびびった。どのグループからも必殺技を打ち込まれて満身創痍なところにSaintSnowが核爆弾を打ち込んで来た感じのテンションだった。会場のボルテージがまだ上がるだと、、、馬鹿な、、、って言っちゃいそうなくらいの盛り上がりだったけどその時はそんな思考をする余裕もなし。Believe againは曲を歌った話の流れも歌詞もコールも全部大好きで、全力で叫んでた。理亞ちゃんも聖良さんもあさみんもひなひなもみんな最高！！
届かない星だとしても
大好きな曲。すごくaqoursらしくて、明るくてめちゃくちゃ前向きな歌詞で、初期からずっと好きな曲。「届かないって決めないで、手を伸ばせ、それから悩め」という歌詞はわりと真面目に私の人生の行動指針になっている。
ずっと聞きたかったけど2日目のライブに行ったら1日目のセトリにあったけど2日目は違う曲だったとか、ファンミの夜公演に行ったら昼間歌ってたからみんな投票しなくて聞けなかったとか、とにかくタイミングを逃しまくっていた曲なので生で聴けて本当に良かった。
青空jumping heart
サンシャイン一期OP。ライブでもちろん盛り上がる、始まりの曲。とど星ともかぶる部分もあるけど、aqoursの曲は、未来のことはわからないけどとにかく始めてみよう！って感じの曲が本当に多くて私好みです。
君の心は輝いているかい
aqoursの原点。CDでもライブでも何度も聴いて、カラオケでも何度も歌って、歌詞を何度も噛み締めた曲。好きな歌詞は「退屈が苦手でいいのさ」と「君は何度も立ち上がれるかい」。そんなこと聞かれたら「YES！！」と叫ぶしかない。好き。
僕らのLIVE 君とのLIFE
やってきましたμ'sのターン！！！！！
もっとグループ混成で来ると思っていたので今か今かと待ちわびたμ's。実際にμ'sのライブには行ったことがなかったので実在したんだ、、みたいな謎の感動があったようななかったような。でも完全見切れなのでまだ実物ではない。
μ'sアニメメドレー
メドレーか、まあキャストの負担とか考えたら悪くない選択肢だよな、と思いつつも結構モヤモヤ。もっとμ'sの歌聴きたいなあでもこれが現実か、、
一番テンション上がったのはNo brand girls。ファイナルの時に練習してたのを覚えていて良かった。HiHiHiとかoh yeah！とか叫ぶのメチャクチャ楽しかった。
Snow halation
伝説の曲。会場制圧力がこの日のMax。
いい曲だし聴いてて凄く上手いし会場のみんなで一斉にブレードの色をオレンジに変えるところは圧巻の一言。
でもμ'sの曲はこれで最後らしい。もっと聴きたかったなあと思いつつもアンコールでsunnydaysong来るんでしょ？って思ってた。
特にアンコールとかなく1日目が終わった。
ここから2日目、4階正面側スタンド席。連番してくれた友人に感謝です。μ'sと虹学を生で見るのは初めてなのでテンションが物凄いことに。
未体験HORIZON
最高。
最高。
あなたの理想のヒロイン
スクスタMVイチオシ曲。仕草ひとつひとつがすごく可愛くて、特に「繰り返し覚えたセリフもきっと目を見ては言えないから」のところで目を伏せるのが最高。そしてそれらを物凄い再現度で見せてくる前田さんが凄い。虹のキャストの中では推しかもしれない。好き。
めっちゃGoing！！
今回のライブで印象が変わった曲No.1。村上奈津美さん演じる宮下愛さんのソロ曲。昨日から虹学みんな堂々とソロ曲歌ってて凄いな〜ってなんとなく思ってたんだけど、村上さんがこの曲の途中で涙を堪えてるような、不安な顔をしているのをみてはっとした。彼女たちは大きすぎる先輩たちをしっかり認識しながらも懸命に胸を張ってたった一人でステージに立っているのだと。表情が崩れたと思ったのはほんの一瞬で、その後彼女は見事に歌いきった。「ときどき不安だけどチャレンジしなければ始まらないよ。倒れたって前のめり、その先へ、その先へ」という歌詞を体現するようなライブで、彼女自身も歌いながらその歌詞に励まされたのではないだろうか。ブログ書きながら改めて歌詞見てたらメチャクチャ響いてきて泣きそうになってる。
CHASE！
キャラ、キャスト、曲全てに圧倒的パワーがある。テンション上がらない人いないでしょ。今日この会場を一番制圧するのはこの楠ともりだな！って思いながら見てた。ラスサビの叫ぶところめっちゃ好き。
ユニット曲
CHASE！の時に今日一番の制圧力とおっもたけど、その後すぐ同レベルの制圧力をもった人が3人集まって出てきて圧倒されてしまった。最強かよ！って思った後に同等の戦闘力を持った奴らが3人組で出てきて、しかもそれがもう3組続くのは完全に俺らの息の根を止めにきてるなって感じ。
ブログ書きながら曲聴いてるけど、収録した時から歌の上手さとか歌から感じるパワーみたいなものがメチャクチャ上がってる気がする。
僕らのLIVE 君とのLIFE
1日目とセトリが違う！！？？？ってなった。ここからは未体験のゾーンだ！！！！
と思ったけどμ'sが歌った曲自体は変わらなかった。まあ定番どころ押さえてて嬉しいけど、映画曲とか歌ってくれていいのよ！というか歌って！！
Snow halation
会場が白からオレンジに変わるのは素直に綺麗だった。でも正直そこを気にしすぎてあんまり曲自体に集中できなかったなあって後悔が。
会場の盛り上がりは間違いなく今日イチで、やっぱりμ'sって、スノハレってすごいんだなぁと思った。
届かない星だとしても
てっきり1日目と2日目で変わると思っていたので、意外だった。ここに意味を考える、、、のは後日の自分に任せて、とにかく好きな曲を現地で聴けるのを楽しんだ。「手を伸ばせ、それから悩め！」の底抜けな前向きさが大好き。
WATER BLUE NEW WORLD
予想通りの変更枠。aqoursの曲は聴くだけでaqoursの軌跡を彷彿とさせる曲ばっかりですごくずるい。だいたい何聴いても感傷的になるけどこれはその極地。アニメで見た時よりもライブで聴いた時の方が歌詞が染み込んでくる気がする。テンションが上がるというよりはひたすら棒立ちで泣きそうになる。
未来の僕らは知ってるよ
フェスのMVP曲。I live Love Live daysはこの空間にいた全ての人の心に響いたのではないだろうか。今日イチ叫んだコールだった。俺たちはいつもラブライブDAYSの中に生きているんだ、、、(意味不明)
HAPPY PARTY TRAIN
みら僕の歌詞に「本気をぶつけ合って」というのがあるのだけど、今日のハピトレは正にそれだった。それぞれにあるソロパートで各個人が全力で自分を主張するように歌っていて、それを聴いた次のメンバーがそれに応えるように本気で歌って。aqoursのみんながステージの上で全力でぶつかり合ってそれを楽しんでるように感じられて、なんか感動してしまった。
君のこころは輝いてるかい？
こんなライブ見せられて、「君のこころは輝いてるかい？」って聞かれたら力一杯「YES！！！」と答えるほかない。
そしてやっぱりサニソンないのか〜
覚悟して多分1日目よりダメージ少なめ。というかセトリにかなり満足したのでダメージ無かったかもしれない。
このフェスを通して自分のμ's、aqours、虹学に対する意識の違いを認識したのだけれど、それはまた別の機会に語ろうと思う。
