レンティル地方ポケモン観察記録 vol.4
どうもこんにちは。グゥです。
今回はまず紹介したい人が2人います。
新たに撮影の手伝いをしてくれるサトルとフィルです。
サトルは右の青年で以前博士の手伝いをしていたそう。フィルは左の少年で、サトルの弟子です。
名言はされていませんが、どうもサトルは前作ポケモンスナップの主人公のようです。
しかし前作は1999年発売ということで、このリメイク?は22年ぶりなんですね。ダイパリメイクが15年くらいに対して更に年月の空いたリメイクなんですね。
このゲーム自分で写真撮るだけだから登場人物増えても何も変わらないのではないだろうか(身も蓋もない)。
それでは新しい場所、ミッケジャングルに行って参りましょう。
自然公園があったフロレオ島とは別の島、べラス島にミッケジャングルは位置しています。
フロレオ島よりも草木が多く、また種類が全然違うポケモンたちがいるかもと期待に胸を膨らませます。
到着してまず出迎えてくれたのはアマカジでした。彼らはヘタの部分をくるくる回して空を飛んでいました。
草タイプオンリーでこんな綺麗に空中移動するポケモンってなかなかいない気がしますね。
しかし機械ならわかるけど生物で回転の機構ってどうなってるんでしょう。もしかしてヘタの部分はアマカジの体の一部ではなくて被っている帽子のようなもので、体とは独立している可能性があるのでは?
真ん中の部分を固定していれば下からの風を受けて自然と回転するよね?風車の要領で。
おっケッキングだ!と思ったらなんか写り込んできました。
アゲハントですね。って近すぎるわ。これ多分再近接距離ですよね。
そんな不思議そうに見ても近づいてきたのはそっちですからね。写真撮ってあげるからちょっと向こう行ってなさい。
アゲハントに気を取られていた隙にケッキングは取り損ねてしまいました。
ポケモンスナップは進む速度ゆっくりではあるんだけど、情報量が多すぎて全然時間足りないんですよね。ルートから出現位置覚えてしっかり狙って撮りにいかないといけないことが今後増えるんでしょうね。
アーボックですね。ジャングルにいるイメージとめちゃくちゃあっててちょっと感動してしまいました。
正面から写真撮れなかったので、今度は正面から、出来れば威嚇しているところとか撮りたいですね。
再びのアゲハント。だから近いって笑。これズームしてないんですよ。
今までここまで近くに寄ってくるポケモンいなかったんですけど、アゲハントという種族は人懐っこい種族なんでしょうか。
ヌオーだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
この抜けてる感じめっちゃいいですよね。進化前のウパーはそうでもないのに、ヌオーになると一気に気が抜けますね。
アニメではサトシのGSボールを奪っていき、滝に向かって水鉄砲でGSボールを吹き上げるという習性を見せてくれました。
その地域では何匹ものヌオーが奪っていった丸いもののうち、翌朝最後に流れてきたものの持ち主の願い事が叶うと言われています。
他のヌオーが奪っていったボール等よりもサトシのGSボールが最後に流れてきたため、サトシはポケモンリーグ優勝できると言っていましたが、その夢が叶うのに10年以上かかるとは誰も思ってなかったでしょうね。
エイパム発見!
ジャングルにきた時からちょくちょく見かけていたのですが、すばしっこくて全然カメラに収められませんでした。
ふわりんご使っても木の上に届かないし何か方法を考えないとちゃんと撮らせてくれなさそうですね。
これは余談なのですが、ふわりんご投げる時って下回転かけてて転がっていかないようにしてるの、主人公地味にテクニシャンですよね。
この木、下にツツケラが貯蓄した木のみが落ちてたのでここツツケラの巣のようです。この穴からちょっと見えてる黒い部分、ツツケラの頭だと思うんんですけど、判定はしてくれないんですね。
レパルダスですね。周辺に何匹かいたので、これは群れで行動しているのでしょうか。
紫と黄色の体色は意外と周辺の植物に合っていて、保護色になっていました。
どこにでもいますね、コイキング。近い種類がいろんなところにいるのはわかるんですが、完全に同じ種類の生き物がいろんなところにいるのは生命力とか以前に人間が色んな所に連れてきちゃった結果なのかもしれません。
ヌオー!ヌオーが二匹も!
耳が遠いおじいちゃん同士の会話してそう(小並感)
さっき撮れなかったツツケラですね。
頭が赤いのは熱帯の植物擬態が入ってるんでしょうね。そして頭ツヤツヤしてますね。
拡大してみたらちゃんと毛並みが見えて拘ってるなあと思いますね。
一緒にモクロー出てきたりしないかな(アニメ感)。
今回はこの辺で終了しますが、基本的に新マップに行った記録を残す感じになりそうですね。
全部終わったらポケモン一匹一匹に焦点を当てて調査って感じにしようかなって思っています。
それではまた明日。
vol.3↓